(レッドイーグルス北海道)「Ontenna」を使用した新しい観戦体験向上への取り組みをスタート
レッドイーグルス北海道は、富士通Japan株式会社と協力し、振動と光によって音の特徴を、体で感じる全く新しいユーザインターフェース「Ontenna」を使用した聴覚障がい者の観戦体験向上と来場機会促進をスタートしました。
11/19のホームゲームには、北海道室蘭聾学校の生徒をご招待し、実際に「Ontenna」を使用していただき、新しいスポーツ観戦体験をしていただきました。
このような活動を通して、私たちが目指す「誰でも楽しめるアリーナ体験」を実践するとともに、障害があるなしにかかわらず、アクティブにスポーツ観戦を楽しむこと、WASHISTANT同士がつながる未来を目指します。
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Ontenna(オンテナ)は、髪の毛や耳たぶ、えり元やそで口などに身に付け、振動と光によって音の特徴を、体で感じる全く新しいユーザインターフェースです。ろう者と健聴者が共に楽しむ未来を目指し、ろう者と協働で開発した商品です。
レッドイーグルス北海道公式サイト:「Ontenna」を使用した新しい観戦体験向上への取り組みをスタート