ペナルティについて

アジアリーグアイスホッケー/ペナルティ・ガイドライン

アジアリーグ審議委員会 – 2021年9月9日改定

1. ゲーム・ミスコンダコト・ペナルティを科せられた選手および役員
No. 条項 反則の内容 自動的な
追加処分
〔試合数〕
1.1 23 ゲーム・ミスコンダクト・ペナルティを科せられた選手で、以下の条項に該当しないもの 0
1.2 39.5-I ミスコンダクト・ペナルティを科された後も、オフィシャルの裁定に異議を唱え続けるプレーヤー。 1
1.3 39.5-II ベンチ・マイナー・ペナルティを科された後に、プレイヤー、コーチ、またはプレーしていないチーム関係者が、オンアイス・オフアイス・オフィシャルに対して、卑猥な、冒涜的な、または乱暴な言葉やジェスチャーを使用したり、オフィシャルの名前を大声で叫んだりした場合、ゲーム・ミスコンダクト・ペナルティを科される。試合終了後に氷上またはそれ以外の場所でこの行為があった場合には、それ以前にベンチ・マイナー・ペナルティが科されていなくても、ゲーム・ミスコンダクト・ペナルティを科される。 1
1.4 39.5-III いかなる方法であれ、オフィシャルに対して故意に身体的な力を加え、その行為がオフィシャルに負傷を与える可能性があった場合、身体的に品位を落とした場合、または口論の最中または直後に当該オフィシャルから自由になることのみを目的として故意に身体的な力を加えたプレーヤーは、ゲーム・ミスコンダクト・ペナルティを科される。 1
1.5 39.5-IV ペナルティ・ボックスに入ったプレーヤーが、オフィシャルの判定に抗議するために、ペナルティ・ボックスからペナルティ終了前に出た場合。 1
1.6 39.5-VI レフェリーの判定に抗議して、スティックやその一部、その他の用具や物を競技エリア外に投げ出したプレーヤーには、「アンスポーツマンライク・コンダクト」のマイナー・ペナルティと、ゲーム・ミスコンダクトが科せられる。 1
1.7 39.5-VII プレーヤー、コーチ、またはプレーしていないチーム関係者が、レフェリーのいる方向に向かって用具やその他の物体を投げたり打ったりしたが、接触する寸前までいかなかった場合。 1
1.8 39.5-IX 選手、コーチ、またはプレーしていないチーム関係者が、試合中または試合後に、氷上または氷上外で、アリーナおよびその関連施設内のあらゆる場所で、オフィシャルに対して唾を吐いたり、血をぬぐったり、卑猥な言葉や下品な言葉、虐待的なジェスチャーの使用、人種的な中傷や嘲笑、性的な発言をした場合。 1
1.9 46.1 少なくても1名のプレーヤーが相手を何度も殴るか殴ろうとした場合、または2人のプレーヤーが格闘し、ラインパーソンが介入して2人を引き離すことが困難な場合に、ファイティングが起きたとみなした場合 1
1.10 46.3 いさかいの『扇動者』。いくつかを行動や態度で示したプレーヤーのこと。最初にグローブを外したこと、最初にパンチを放ったこと、威嚇的な態度や姿勢、言葉での扇動や脅し、以前の試合でのできごとに対する報復行為、以前の試合でのできごとに対する明らかな報復行為。 1
1.11 46.4 明らかに勝負がついているものの、もはや身を守れないポジションにある相手にダメージを与えようとして、または負傷させようとして、何度も殴り続ける場合には、そのプレーヤーをアグレッサーとみなす。
いさかいのアグレッサーとみなされたプレーヤーには、マイナー・ペナルティ(アグレッサー)に加えて、メジャー・ペナルティ(ファイティング)と、ゲーム・ミスコンダクト・ペナルティ(2+5+GM)が科される。
1
1.12 46.7 すでに進行中のいさかいに最初に介入したプレーヤー(サードプレーヤーイン)には、元のいさかいにマッチ・ペナルティが科せられている場合を除き、レフェリーの裁量により、ゲーム・ミスコンダクト・ペナルティが科せられるものとする。 1
1.13 46.9 試合時間外のファイティングに関わったプレーヤーにはメジャー・ペナルティとゲーム・ミスコンダクト・ペナルティを科すこと。 1
1.14 46.10 パックをドロップする前のファイティング。通常のフェイスオフの過程でパックをドロップする前に発生したいさかいは、試合開始前またはいずれかのピリオド開始前に起きた場合を除き通常のプレー時間中のものとしてペナルティを科すこと。 1
1.15 46.11 リンク外でのファイティングやリンク外にいる他のプレーヤーとのファイティングに関わったプレーヤー。 1
1.16 53.5 競技エリアからスティックまたはその一部、またはその他の物を競技エリア外に故意に投げたプレイヤーは、ゲーム・ミスコンダクト・ペナルティを科される。オフィシャルの判定に抗議して行われた場合には、「アンスポーツマンライク・コンダクト」に対するマイナー・ペナルティに加えて、ゲーム・ミスコンダクト・ペナルティが科される。 1
1.17 75.5-I ミスコンダクト・ペナルティを科されたあらゆる行為をしつこく続けたプレイヤー。 1
1.18 75.5-Ⅱ 試合中または試合後に、氷上または氷上以外のあらゆる場所で、卑猥なジェスチャー、人種的な中傷や嘲笑、性的な発言をしたプレイヤー、コーチ、プレーしていないチーム関係者。 1
1.19 75.5-III リンク内のあらゆる場所で卑猥な言葉やジェスチャーを使用した場合で、以前にベンチ・マイナー・ペナルティを科されているコーチおよびプレーしていないチーム関係者。 1
1.20 75.5-IV 選手、コーチ、その他プレーしていないチーム関係者が、コーチやその他プレーしていないチーム関係者に対して、何らかの形で傷害を引き起こす可能性のある行為を行った場合。 1
1.21 75.5-V 試合終了後、卑猥な言葉やジェスチャーを誰かに向けて行ったプレーヤー、コーチ、またはプレーしていないチーム関係者。 1
1.22 75.5-VI 試合中に、対戦相手やリンク内の人に唾を吐いたプレーヤー、コーチ、またはプレーしていないチーム関係者。 1
1.23 75.5-VII 出血しているプレーヤーが、故意に体から出た血液を相手またはリンク内の誰かに塗りつけた場合。 1
2. マッチ・ペナルティを科せられた選手および役員
No. 条項 反則の内容 自動的な
追加処分
〔試合数〕
2.1 21 マッチ・ペナルティを科せられた選手および役員で、以下の条項に該当しないもの 2
2.2 43.4 背後からのチェックで無謀にも相手を危険にさらしたプレイヤーは、マッチ・ペナルティを科される。 3
2.3 44.4 クリッピングの行為で無謀にも相手を危険にさらしたプレイヤーは、マッチ・ペナルティを科される。 3
2.4 47.4 ヘッド・バッティングの行為で無謀にも相手を危険にさらしたプレイヤーは、マッチ・ペナルティを科される。 3
2.5 48.5 イリーガル・チェック・トゥ・ザ・ヘッドの行為で無謀にも相手を危険にさらしたプレイヤーは、マッチ・ペナルティを科される。 1
2.6 49.3 プレーヤーが相手プレーヤーを「蹴る」または「蹴ろうとする」とレフェリーが判断した場合、レフェリーの裁量により、マッチ・ペナルティを科す。このペナルティは、接触がなくても、「蹴る」と判定された場合にはすべてマッチ・ペナルティとなる。 3
2.7 50.4 ニーイングの行為で無謀にも相手を危険にさらしたプレイヤーは、マッチ・ペナルティを科される。 3
2.8 52.2 相手プレーヤーにスルー・フッティングをしたプレイヤーは、マッチ・ペナルティを科される。 3
2.9 58.4 バット・エンディングの行為で無謀にも相手を危険にさらしたプレイヤーは、マッチ・ペナルティを科される。 5
2.10 60.4 ハイ・スティッキングの行為で無謀にも相手を危険にさらしたプレイヤーは、マッチ・ペナルティを科される。 1
2.11 62.4 スピアリングの行為で無謀にも相手を危険にさらしたプレイヤーは、マッチ・ペナルティを科される。 5

ゲーム・ミスコンダクト・ペナルテイ以上の累積について

① 1回目のゲーム・ミスコンダクト・ペナルテイまたはマッチ・ペナルテイ

ガイドラインどおりの追加処分とする。ただし、ゲームスーパーバイザーがガイドラインを超えた追加処分が妥当であると判断し、上申を受けた審議委員会がガイドラインを超える厳しい処分を科すことが妥当であると判断した場合は、審議委員会による判断どおりとする。

例 1回目のゲーム・ミスコンダクト・ペナルテイまたはマッチ・ペナルテイ

② 2回目のゲーム・ミスコンダクト・ペナルテイまたはマッチ・ペナルテイ

ガイドラインの追加処分に1試合を加える。ただし、ゲームスーパーバイザーがガイドラインを超えた追加処分が妥当であると判断し、上申を受けた審議委員会がガイドラインを超える厳しい処分を科すことが妥当であると判断した場合は、審議委員会が決定した2回目のペナルテイについての追加処分試合数に1試合を加える。
例(1)1回目がゲーム・ミスコンダクト・ペナルテイで2回目もゲーム・ミスコンダクト・ペナルテイ
(2)1回目がゲーム・ミスコンダクト・ペナルテイで2回目がマッチ・ペナルテイ
(3)1回目がマッチ・ペナルテイで2回目がマッチ・ペナルテイ

③ 3回目のゲーム・ミスコンダクト・ペナルテイまたはマッチ・ペナルテイ

ガイドラインの追加処分に2試合を加える。ただし、ゲームスーパーバイザーがガイドラインを超えた追加処分が妥当であると判断し、上申を受けた審議委員会がガイドラインを超える厳しい処分を科すことが妥当であると判断した場合は、審議委員会による3回目のペナルテイについての判断に2試合を加える。なお、マッチ・ペナルテイを3回連続して科された選手は、審議委員会における審議が終了し、そこで定められた追加処分試合数を消化するまでは出場できない。


(1)1回目 – 3回目がゲーム・ミスコンダクト・ペナルテイの場合
(2)1回目 – 3回目の反則の中にマッチ・ペナルテイが1回科された場合
(3)1回目 – 3回目の反則の中にマッチ・ペナルテイが2回科された場合
(4)1回目、2回目、3回目がマッチ・ペナルテイ ⇒ 審議委員会

④ 4回目のゲーム・ミスコンダクト・ペナルテイまたはマッチ・ペナルテイ

ガイドラインの追加処分に5試合を加える。ただし、ゲームスーパーバイザーがガイドラインを超えた追加処分が妥当であると判断し、上申を受けた審議委員会がガイドラインを超える厳しい処分を科すことが妥当であると判断した場合は、審議委員会による4回目のペナルテイについての判断に5試合を加える。なお、マッチ・ペナルテイを通算で3回科された選手は、審議委員会における審議が終了し、そこで定められた追加処分試合数を消化するまでは出場できない。


(1)1回目 – 4回目がゲーム・ミスコンダクト・ペナルテイの場合
(2)1回目から4回目の反則の中に、マッチ・ペナルテイが1回科された場合
(3)1回目から4回目の反則の中に、マッチ・ペナルテイが2回科された場合
(4)4回目の反則がマッチ・ペナルテイであり、通算で3回目のマッチ・ペナルテイとなった場合 ⇒ 審議委員会

⑤ 5回目のゲーム・ミスコンダクト・ペナルテイまたはマッチ・ペナルテイ

審議委員会における審議が終了し、そこで定められた追加処分試合数を消化するまでは出場できない。

(1)1回目 – 5回目がゲーム・ミスコンダクト・ペナルテイの場合
(2)1回目から5回目の反則の中に、マッチ・ペナルテイが1回科された場合
(3)1回目から5回目の反則の中に、マッチ・ペナルテイが2回科された場合
(4)5回目の反則がマッチ・ペナルテイであり、通算で3回目のマッチ・ペナルテイとなった場合 < /p>

⑥ マッチ・ペナルテイを3回科されたために審議委員会での審議による追加処分の決定を受け、試合に復帰した者及び通算で5回目のゲーム・ミスコンダクト・ペナルテイまたはマッチ・ペナルテイを科されたために審議委員会での審議による追加処分を受け試合に復帰した者は、累積0から再スタートするものとする。

⑦ ゲーム・ミスコンダクト・ペナルテイ及びマッチ・ペナルテイの累積は、当該シーズン限りのものとし、翌シーズンには持ち越さない。ただし悪質な反則を犯したために、審議委員会によって長期に渡る追加処分を科せられ、その期間が満了していない者に関しては、プレイオフ終了後の審議委員会において判断するものとする。

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