(ひがし北海道クレインズ)10月18日:横浜グリッツ戦の試合結果
【10月18日横浜グリッツ戦の試合結果】
いつも応援ありがとうございます。会場にお越しになった皆様、そしてライブ配信で応援してくださった皆様の声援を力に変え、2連勝することができました。これで、勝率が.500となりました。
また、この試合は12月に開催される第88回全日本選手権大会の1回戦も兼ねており、今日の勝利をもって準決勝進出が決定いたしました。準決勝ではH.C.栃木日光アイスバックスとの対戦となります。
アジアリーグジャパンカップの次戦は、今週末に釧路での王子イーグルス戦です。ホーム初勝利を目指し戦いますので、ご声援よろしくお願いします。
<日にち> 2020年10月18日(日)
<対戦カード> ひがし北海道クレインズ vs 横浜グリッツ
<試合開始> 14:00
<会場> KOSÉ 新横浜スケートセンター(神奈川県・新横浜)
☆ひがし北海道クレインズ 4-2 横浜グリッツ
1P(1-0)
2P(1-1)
3P(2-1)
TOTAL(4-2)
■クレインズGK44 伊藤優人
■得点 ※()内はアシスト
① #26 齊藤 大知 (#40 河合 卓真)
② #8 入倉 大雅 (#3 伊藤 賢吾、 #82 大津 夕聖)
③ #53 寺尾 裕道 (#18 重野 駿佑、#8 入倉 大雅)
④ #48 上野 拓紀 (#26 齊藤 大知、#82 大津 夕聖)
【ギルゲンソンス 監督】
昨日と同じで難しい試合だった。第3ピリオドに関しては、やりたい事が出来た。最終的には勝ちきれたので、自分達のプレーが出来た事、また勝てた事に満足している。スコアリングチャンスを生み出す事は出来ているので、これからも貪欲にシュート数を増やし、スコアにつなげていきたい。
昨日と今日の試合に関しては、グリッツのGKが良い仕事していたので、スコアが難しかった。次戦は王子イーグルスとの戦いになるが、自分達の取り組んでいる事は変えずに、今日の修正点を見直して、プレーの質を上げていきたい。
【キャプテン:FW92 池田一騎 選手】
全日本選手権出場を賭けた試合という形がとてもイレギュラーでしたが、まずは12月八戸での出場が決まって安心している。今シーズンからリーグに参戦した横浜グリッツさんは、ホーム初戦という事で非常に気持ちも入っていたので、簡単には勝たせてもらえなかった。次回の王子イーグルス戦までにチームとして固まれるように調整していきたい。
【FW26 齊藤大知 選手】
決めなくてはいけないシーンでしっかり決めることが出来、安心している。これからもこのようなプレーを続けなくてはいけないので、自分の中で整理して次戦に挑みたい。4点目のアシストは、相手DFが河合卓真選手に寄り2対1になった時に、上野選手が良いポジションにいてくれたので、アシストすることが出来た。