(ひがし北海道クレインズ)10月11日:アイスバックス戦の試合結果

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アジアリーグジャパンカップの開幕シリーズ、H.C.栃木日光アイスバックスとの連戦は、2連敗となりました。

<日にち> 2020年10月11日(日)
<対戦カード> ひがし北海道クレインズ vs H.C.栃木日光アイスバックス
<試合開始> 15:00
<会場> ひがし北海道クレインズアイスアリーナ(北海道・釧路)

★ひがし北海道クレインズ 0-3 H.C.栃木日光アイスバックス
1P(0-0)
2P(0-1)
3P(0-2)
TOTAL(0-3)
■クレインズGK33ヤニス・オージンシュ

【ギルゲンソンス 監督】
開幕戦を落とし、負けられない一戦だったが、得点が上げられず完封負けとなった。そのなかで選手達は最後まで諦めずプレーを続けていた。今日の試合は自分達にとってアンラッキーなプレーが何回かあり、運を味方に引き寄せる事が出来ていない感じだったが、スコアリングチャンスなど攻撃を重点に修正していきたい。この2戦で修正できたことも多いが、今日の試合など無得点では試合に勝てない。それを踏まえてしっかりと選手達とも話し合い、改善していきたい。

ファンの皆さんに釧路でまだ勝利を届けられていないが、この2戦の反省点を踏まえ、しっかりと次の試合に向けて準備をしていきたい。

【キャプテン:FW92 池田一騎 選手】
選手達の動きは悪くなかったと思うが、その中でクリエイティブな動きやプレーの粘り、工夫が足りていなく無失点に終わったことは真摯に受け止めなければいけない。オフシーズンで準備してきたものを氷上で全力に出しているが、今日の結果を踏まえて、みんなで更に改善点を出しあい、前に進んで行きたい。アジアリーグは個のプレーだけで勝てるような

甘い世界ではない。チームとして共通認識をしっかりと確認しあい、さらにまとまり上を目指していきたい。

【FW26 齊藤大知 選手】
この2試合を通して、自分のレベルがまだまだ足りていないと感じた。チームも負けてしまい、自分としても満足のいく内容ではなかった。 チームメイトからは沢山のアドバイスをもらい、日々成長をしているつもりだが、自分の中でその情報を整理、理解しきれていない部分もある。次戦までに頭の中を一度整理して、しっかりと結果に繋げていきたい。

自分が生まれ育った釧路でアジアリーグ初ゴールを挙げたかったが、次の試合からさらに貪欲にゴールを狙っていきい。チームから必要とされる選手になっていきたいし、また明日から良いスタートをしていきたい。

 

 

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