(ひがし北海道クレインズ)10月10日:アイスバックス戦の試合結果

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アジアリーグジャパンカップが開幕し、クレインズは釧路にH.C.栃木日光アイスバックスを迎えて戦いました。先制し、突き放すことができましたが、追い付かれ、延長戦の末、敗れました。

<日にち> 2020年10月10日(土)
<対戦カード> ひがし北海道クレインズ vs H.C.栃木日光アイスバックス
<試合開始> 15:00
<会場> ひがし北海道クレインズアイスアリーナ(北海道・釧路)

★ひがし北海道クレインズ 3-4 H.C.栃木日光アイスバックス
1P(1-0)
2P(1-1)
3P(1-2)
OVT(0-1)
TOTAL(3-4)

■クレインズGK33ヤニス・オージンシュ

■得点 ※()内はアシスト
①DF77 梁取 慎也 (FW8 入倉大雅、FW9 松野佑太)
②FW53 寺尾 裕道 (DF74 河合 龍一)
③DF52 松金 健太 (FW8 入倉 大雅、 #92 池田 一騎)

【ギルゲンソンス 監督】
1ピリオドのスタートは開幕戦の重圧か少し動きがあまり良くなかったが、2ピリオド以降はテンポも良くなり、チームとしていい動きが出来ていたと思う。残り4分で同点に追い付かれてしまったのはとても残念だ。オーバータイムは両チームに勝利のチャンスがあり、その中で失点のシーンはクレインズに運がなかったと思えた。今日の2ピリオドと3ピリオドの良いプレーを明日は60分間続けてプレーしないといけないし、それが勝つ秘訣だと思う。

今シーズン、新型コロナウイルスの影響が無かった訳ではないが、時間があった分しっかりと調整は出来ていたと思う。明日はとにかく今日の良かったプレーを60分通してプレー出来るようチャレンジしていきたい。

【キャプテン:FW92 池田一騎 選手】
開幕で勢いよく行きたかった気持ちと裏腹にプレーが空回りしてしまい、試合開始から自分達のリズムが作れなかったのかなと思う。試合の中で相手の戦術に対応しきれていなかった部分があったので、明日はしっかりと対応していき勝利に繋げていきたい。

このコロナ禍の中、関係者のみなさんが自分達の仕事場となるこの氷上を提供していただいた事に感謝の気持ちで一杯です。明日はその方々に勝利で恩返ししたい。明日の試合まで時間は無いが、個人個人がやる事をしっかりと準備して、この状況下で応援に駆け付けてくれている沢山のファンの皆さんへ勝利を届けたい。

【FW53 寺尾裕道 選手】
新天地での開幕戦だったが、流れ的には悪くなかったと思うが、一瞬の気の緩みが敗戦に繋がってしまったと感じている。パワープレーでの得点は、チャンスがあれば積極的に行こうと思っていた中、振りぬいたシュートがゴールになったと思っている。

兄弟対決や古巣相手の開幕戦だったが、先ずは自分達のホッケーをしていこうとアプローチした中で、修正点も見えた部分もあったので、敗戦とはなったがポジティブに捉えて、明日の2戦目に向けて修正していきたい。

 

★本日11日(日)もアイスバックス戦が行われます。15:00試合開始です。ひがし北海道クレインズ公式YouTubeチャンネルでは、メンバーシップ登録(有料)してくれた方に釧路ホームゲームのライブ配信を提供中!

 

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