アジアリーグアイスホッケー 2022-2023:プレーオフ進出チームとレギュレーション
『アジアリーグアイスホッケー 2022-2023』シーズンのプレーオフ進出チームとレギュレーションをお知らせいたします。
プレーオフ進出チーム
レギュラーシーズン上位4チーム
1位:HLアニャンアイスホッケークラブ
2位:レッドイーグルス北海道
3位:H.C.栃木日光アイスバックス
4位:ひがし北海道クレインズ
プレーオフファイナル進出チーム
セミファイナルの勝利した2チーム
チケット情報
HLアニャンアイスホッケークラブ:公式チケット販売(韓国語のサイトに移動します)
レッドイーグルス北海道:https://redeagles.co.jp/ticket/
概要
■ プレーオフセミファイナル日程
期間 | Game No | 開催日程 | 試合開始予定時間 | 開催場所 | 対戦カード |
---|---|---|---|---|---|
プレーオフ セミファイナル第1週 | 1 | 3月9日(木) | 18:00 | アニャンアイスアリーナ | HLアニャンアイスホッケークラブ 対 ひがし北海道クレインズ |
2 | 3月9日(木) | 18:30 | 白鳥王子アイスアリーナ | レッドイーグルス北海道 対 H.C.栃木日光アイスバックス | |
プレーオフ セミファイナル第2週 | 3 | 3月11日(土) | 16:00 | アニャンアイスアリーナ | HLアニャンアイスホッケークラブ 対 ひがし北海道クレインズ |
4 | 3月11日(土) | 15:00 | 白鳥王子アイスアリーナ | レッドイーグルス北海道 対 H.C.栃木日光アイスバックス | |
5 | 3月12日(日) | 16:00 | アニャンアイスアリーナ | HLアニャンアイスホッケークラブ 対 ひがし北海道クレインズ | |
6 | 3月12日(日) | 15:00 | 白鳥王子アイスアリーナ | レッドイーグルス北海道 対 H.C.栃木日光アイスバックス |
■ プレーオフファイナル日程
期間 | Game No | 開催日程 | 試合開始予定時間 | 開催場所 | 対戦カード |
---|---|---|---|---|---|
プレーオフ ファイナル第1週 | 7 | 3月18日(土) | 未定 | レギュラーシーズン 順位下位チームのホームアリーナ |
未定 |
8 | 3月19日(日) | 未定 | 未定 | ||
プレーオフ ファイナル第2週 | 9 | 3月23日(木) | 未定 | レギュラーシーズン 順位上位チームのホームアリーナ |
未定 |
10 | 3月25日(土) | 未定 | 未定 | ||
11 | 3月26日(日) | 未定 | 未定 |
■ プレーオフ試合方式
・レギュラーシーズン上位4位のチームによって実施
・セミファイナルとして1位と4位、2位と3位が3試合2勝先勝ち方式で対戦
・ファイナルとしてセミファイナルの勝者同士が5戦3勝先勝ち方式で対戦
■ プレーオフ勝敗決定方式
・第3ピリオド終了時同点の場合、15分間の休憩、製氷後に、サドンデス方式による20分間の延長戦を5 on 5にて行う。
・20分間の延長戦を終えても決着がつかない場合は、決着がつくまでこれを繰り返し行う。
■ リーグ総合順位
・プレーオフにおいて先に3勝したチームを優勝、敗れたチームを準優勝とする。
・プレーオフセミファイナル敗者間で、レギュラーシーズン上位チームを3位、下位チームを4位とする。5位、6位はレギュラーシーズンの順位に準ずるものとする。
競技ルールについて
■ オーバータイムルール
項目 | レギュラーリーグ | プレーオフ |
---|---|---|
OT開始 | 3P終了、3分間のインターバル後、開始 | 3P終了、15分間のインターバル後、開始 |
整氷 | おこなわない | おこなう(毎ピリオド終了時) |
プレータイム | 5分間 | 20分間 (決着するまでインターバルとプレータイムの繰り返し) |
決着方法 | サドンデス方式 | サドンデス方式 |
プレーヤー | 3 on 3 | 5 on 5(GK除く) |
ゴールサイド | サイドチェンジをおこなわない | サイドチェンジをおこなう |
ゲームウィニングショット | おこなう | おこなわない |
サスペンションの累積について
■ サスペンションの累積確認
レギュラーリーグ(RL)で科されたゲームミスコンダクトペナルティ(GM)およびマッチペナルティ(MP)累積は、リセットせずプレーオフでもRL同様に累積加算し、サスペンションの追加処分をおこなう。
■ サスペンションの通達について(GSVからチームへ)
ゲームミスコンダクトペナルティ及びマッチペナルティが発生した場合、ゲームスーパーバイザー(GSV)は、当該プレーについてのレフェリー報告書を確認し、アジアリーグアイスホッケー審議委員会が定めるペナルティガイドラインに則り、その処分を決定する。
処分の通達については、試合終了後、処分決定し速やかに当該ペナルティを科された選手または役員の所属チーム及びその対戦チームの代表者同席(監督)のもとにおこなうこと。
■ 各国の国内大会(全日本選手権・韓国選手権等)で発生したGM・MPのサスペンションについて
原則、別大会(別主催)となりアジアリーグでは「追加処分を伴う重大なペナルティ」でない限り、出場停止に波及することはない。
各国連盟・競技の定める審議委員会のサスペンションガイドラインに基づき追加処分の決定が行われ、別大会内で未消化のサスペンションがある場合かつ、各国連盟、協会の定める審議委員会からの審議依頼がある場合のみ、アジアリーグにて審議をおこない処分(出場停止等)を決定する。
アジアリーグアイスホッケー 2022-2023 開催要項 順位の決定
レギュラーシーズンは勝率により順位を決定する。
※リーグ戦の成立条件として、試合消化が3/4以上とし、条件を満たしたチームが3チーム(1/2)以上の場合にリーグ開催成立とする。
【勝率が同率の場合の優先順位】
・当該チーム間の対戦で勝ちが多いチーム
・当該チーム間の対戦で60分勝ちが多いチーム
・当該チーム間の対戦でOT勝ちが多いチーム
・当該チーム間の総得点の上位チーム
・当該チーム間の得失点差の上位チーム
・全試合の総得点の上位チーム
・全試合の得失点差の上位チーム
・ペナルティ時間合計の少ないチーム