(ひがし北海道クレインズ)11月8日:東北フリーブレイズ戦の試合結果

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たくさんの応援ありがとうございます。今シーズン初めての完封勝利を、クレインズファンの皆様にお届けすることができました。リーグ戦は対戦が2巡目に入ります。クレインズはアウェイ戦が3カード続きます。次に釧路で勇姿をお見せできるのは12月26日(土)と27日(日)の横浜GRITS戦となります。それまでに勝利を重ねます。

<日にち> 2020年11月8日(日)
<対戦カード> ひがし北海道クレインズ vs 東北フリーブレイズ
<試合開始> 15:00
<会場> ひがし北海道クレインズアイスアリーナ(北海道・釧路)

☆ひがし北海道クレインズ 4-0 東北フリーブレイズ
1P(1-0)
2P(2-0)
3P(1-0)
TOTAL(4-0)
■クレインズGK 33 ヤニス・オージンシュ

■得点 ※()内はアシスト
① DF82 大津 夕聖 (FW8 入倉 大雅、FW53 寺尾 裕道)
② FW92 池田 一騎 (FW18 重野 駿佑、DF65 蓑島 圭悟)
③ FW76 小原 大輔 (FW10 大津 晃介、FW19 サンディス・ゾルマニス)
④ FW76 小原 大輔 (FW10 大津 晃介、FW19 サンディス・ゾルマニス)

<記者会見の主な内容>
【ギルゲンソンス 監督】
試合全体通して主導権を相手に渡さず、流れの良い試合だったと思う。昨日に引き続き選手達は質の高いパフォーマンスを見せてくれた。次戦のアイスバック戦ではシーズン当初より積み上げてきたものを氷上で発揮して、勝利を目指していきたい。

【キャプテン FW92 池田一騎 選手】
今日はスタートから流れが良く、試合を通してプレーが出来た事が良かったと思う。自分自身もゴールを決められて嬉しい。これからアウェイの試合が続くがファンの皆さんに『釧路のリンクに足を運んで生のプレーが見てみたい!』と思わせられるような動きをしていきたい。これからもっともっと良いプレーをして勝利を届けたいと思うので、ファンの皆さんにはアイスホッケーをさらに楽しんで欲しい。

【FW76 小原大輔 選手】
王子との2戦目から自分達の求めるホッケーが徐々に形になってきていると手応えを感じている。サンディスはテクニックがあり、視野の広さが持ち味なので、彼の良さを引き出せるよう心掛けてプレーしている。今シーズンの移籍組が他チームで学んだ良いプレーをクレインズへ注入しており、引き続きみんなの刺激となれるようプレーを続けたい。

【DF82 大津夕聖 選手】
1ピリオドからみんなの足が動いており、良いプレッシャーをかけることができた。チームとして最後までリズムを変えることなくプレー出来た事も良かったし、自分自身も得点に絡めて良かったと思う。今回同じセットで兄(晃介)とプレーをしたがやはり彼の欲しがっている事が自然と分かり、スムーズにプレーが出来た。

 

TEAMS

HLアニャンアイスホッケークラブ

レッドイーグルス北海道

H.C.栃木日光アイスバックス

東北フリーブレイズ

横浜GRITS

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