(東北フリーブレイズ)東北フリーブレイズホームタウンについて

【東北フリーブレイズ Founding Town/Home Town】

東北フリーブレイズは2024ー2025シーズンより、チーム創設地として福島県郡山市を「Founding Town(ファウンディングタウン:創設のまち)」とし、ホームタウンを青森県八戸市、ならびに東京都とさせていただき活動していくこととなりました。(参照:アジアリーグ規約第28条https://asiaicehockey.com/regulation

【ホームタウン変更の経緯と目的】

東北フリーブレイズは、2008年にチームを発足、2009-2010シーズンよりアジアリーグに参入してからこれまでの15年間、ホームアリーナFLAT HACHINOHEのある八戸市を活動の拠点としてまいりました。その活動の中で、2022年には青森県アイスホッケー連盟様と、アイスホッケーの振興・強化のための連携協力協定を締結、2023年には青森県アイスホッケー連盟にチーム登録をし、さらに八戸市での地域貢献活動を含めたチーム活動が評価され、HOCKEY TOWN IN ASIA賞を受賞することができました。

東北フリーブレイズは、これまで同様、八戸市/青森県の地域一体型のプロスポーツチームとして、地域に根差した地域貢献活動並びにアイスホッケーの振興・強化のための活動を、八戸市を拠点としてさらに進化・発展させてまいります。

この八戸市での活動に加え、東北フリーブレイズは、2023年1月に発表した一般社団法人東京ヴェルディクラブとの連携をもとに(参照:2023年1月24日ニュースリリース「東京ヴェルディクラブとの連携についてhttps://freeblades.jp/9029/)22-23シーズン、23-24シーズン、東京都西東京市ダイドードリンコアイスアリーナにてホームゲームを開催し、首都圏を中心とした皆様にアイスホッケー観戦の機会を提供、ホームゲーム開催に合わせたキッズキャンプ、スケート/アイスホッケー体験会の開催、また東京ヴェルディクラブによるマルチスポーツ体験会への参加など、様々な取り組みを行ってまいりました。

この実績を踏まえ、この度、公益財団法人東京都アイスホッケー連盟様と連携協力協定を締結させていただき、さらに東京都から波及効果の高い活動を行ってまいります。

なお、チームの礎を築いていただいた東北フリーブレイズの創設の地である福島県郡山市をチームの『Founding Town(ファウンディングタウン:創設のまち)』とさせていただき、同市においても今後も継続してアイスホッケーの普及・振興と強化、特に子ども達へのアイスホッケー体験機会の提供および、普及と強化に寄与できるよう努めて参ります。

そして福島県郡山市を含めた日本全体でのアイスホッケーの普及・振興のために、八戸市と東京都を起点とし、アイスホッケー普及・振興のための大きなうねりを生み出していきたいと考えています。


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