アジアリーグアイスホッケー 3カ国による2021-2022シーズンについて
2021年9月2日発行
プレスリリース
アジアリーグアイスホッケー(チェアマン:木坂隆一)は、2021-2022シーズンに関して、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、2021年12月からの開催を念頭に準備を進めて参りましたが、リーグの執行機関であるアジアリーグ実行委員会にて決議された実施に関する以下の主要判断基準である
・加盟する3国間で海外渡航の制限が解除されていること
・入国後の自主隔離期間の設定が解除されていること
・各開催地でのアリーナを使ったスポーツ興行実施が出来る環境にあること
の要件を満たさない状況を踏まえ、国境の移動を含むフルパッケージでのシーズンについて、12月からの開催を見送る決定をいたしました。
これにより「アジアリーグアイスホッケー2021-2022シーズン」ついては中止することとなりました。
以上