(H.C.栃木日光アイスバックス)新型コロナウイルス感染症の経過報告およびジャパンカップ2021 試合中止についてお知らせ

H.C.栃木日光アイスバックスは、新たにチーム関係者1名に新型コロナウイルス感染症の陽性判定の確認ができましたことと、アジアリーグジャパンオフィスより「アジアリーグジャパンカップ2021」の試合中止が発表されましたのでお知らせいたします。

またチームの今後の対応については、2週間の活動停止とし、再開日は適切に判断する予定となります。

以下、詳細はご覧の通りです。

■ 経過報告
9月13日(月)
発熱者発生を受け抗原検査を実施したところ陽性判定
保健所に相談したところ対応時間外の為、翌日の検査実施を決定

9月14日(火)
チームの活動を停止
医療機関にてPCR検査を実施
結果:陽性判定(1人目の陽性者:選手)

9月15日(水)
チーム全関係者へのPCR検査を医療機関にて実施
結果:新たにチーム関係者1名の陽性判定を確認(2人目の陽性者:選手)
そのほかのチーム関係者については陰性判定を確認
※陽性判定となったチーム関係者については、保健所の指示のもと、適切に対処しております。

■ 試合の中止について
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスより以下の4試合の中止が発表となりましたのでお知らせいたします。
Game No.5 9月18日(土)14:00試合開始
Game No.7 9月19日(日)14:00試合開始
H.C.栃木日光アイスバックス 対 ひがし北海道クレインズ /日光霧降アイスアリーナ

Game No.10 9月25日(土)17:00 試合開始
Game No.12 9月26日(日)15:00 試合開始
東北フリーブレイズ 対 H.C.栃木日光アイスバックス / FLAT HACHINOHE

詳細はアジアリーグHPをご覧ください。

※日光ホームゲームのチケットの払い戻しに関しましては改めてご案内させていただきます

■ 今後の対応について
・チームは、保健所からの指示のもと2週間の活動停止とし自宅待機といたします。
・活動再開については、再度チーム関係者全員に検査を実施し、その結果をもちまして再開日を決定いたします。
・今後に関しては、日本アイスホッケー連盟・アジアリーグ、行政機関とも連携し、感染拡大防止に全力を尽くして参ります。

【セルジオ越後シニアディレクター コメント】
新型コロナウイルスによりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、日夜、最前線で対応しておられる医療機関の皆さまに心からの感謝を申し上げます。皆様に楽しみにしていただいていた開幕戦が、チームから感染者が出たことにより開催ができない状況になってしまったことを申し訳なく思っております。日々、感染症防止対策に努めておりましたが、このような報告をすることになり、あらためて対応の難しさを感じております。

今は、チームの活動を再開できるように、しっかりと保健所の指導のもと療養を行い、回復をして欲しいと願っております。パートナー企業の皆様やファン・サポーターの皆様および、対戦を予定しておりました、ひがし北海道クレインズ様、東北フリーブレイズ様にはご心配・ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。

今後はさらに感染症対策を徹底し、また皆様に応援していただけるよう尽力して参りますので、引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします。

TEAMS

HLアニャンアイスホッケークラブ

レッドイーグルス北海道

H.C.栃木日光アイスバックス

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