(ひがし北海道クレインズ)11月28日:H.C.栃木日光アイスバックス戦の試合結果

前期最終戦もたくさんの応援ありがとうございました!

勝てば2位浮上というゲームでしたが、善戦及ばず敗戦となり前期3位となりました。

<開催日>   2021年11月28日(日)
<対戦カード> ひがし北海道クレインズ vs H.C.栃木日光アイスバックス
<試合開始>  15:00
<試合会場>  ひがし北海道クレインズアイスアリーナ(北海道釧路市)

ひがし北海道クレインズ 2-3 H.C.栃木日光アイスバックス

  1P(0-1)
  2P(1-1)
  3P(1-1)
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TOTAL(2-3)

■クレインズ GK 33 ヤニス・オージンシュ、1 脇本 侑也

■得点 ※()内はアシスト

① 25:11 DF 82 大津 夕聖(FW 48 上野 拓紀、DF 3 伊藤 賢吾) : EQ
② 59:59 FW 26 齊藤 大知(DF 82 大津 夕聖、FW 10 大津 晃介) : EQ

【ギルゲンソンス 監督】

今日の試合はスコアリングチャンスも多く、拮抗した試合になった。パワープレーの時間を得られたが得点に繋げられなかったことが試合結果に影響したと思っている。逆にペナルティーキルの時間も多くあったが選手たちは失点せず守り抜いてくれた点は良かったと思う。フリーブレイズ、アイスバックス、クレインズが2位を争う形となった前半戦で3位という結果には満足していないが、選手たちは最後まで戦う姿勢を見せてくれ、良くやってくれたと感じている。前半戦は勝ちきれなかった試合や運を味方につけられなかった試合もあったので、これらの反省点を生かして後半戦そしてプレーオフに進出できる様に準備していきたい。

【キャプテン:FW 92 池田一騎 選手】

試合を通してペナルティーキリングをしっかりと守り抜いたが、パワープレーで得点に繋げられなかったことが敗因の一つだと思う。後半戦はパワープレーの質をさらに上げられるようチームで確認をしながら準備していきたい。前半戦はスタートダッシュに失敗し波に乗れなくこの結果になってしまった。次節からは後半戦という事で一からのスタートとなるので前半戦の二の舞にならないよう調整してしっかりと戦っていきたい。

【DF 82 大津 夕聖 選手】

相手のペナルティーでアドバンテージの中、チャンスがあれば狙って思いっきり振り抜こうと思っていたので、プラス思考がスコアに繋がったと思う。前半戦2位が掛かった試合で、ほどよい緊張感がチーム内にあり状態は良かったので、今日の試合を勝ちきれなかったのは本当に悔しい。前半戦で一番カギとなったのは1位のレッドイーグルス相手に勝ち星を挙げられなかったことだと思う。結果最後まで1位争いに絡めなかったが、ここ最近は良い流れでプレーできているので、この流れを保ちながら前半戦で学んだことをしっかり後半戦に生かしてさらにレベルアップし、クレインズがナンバー1という姿を見せられる様に準備して臨んでいきたい。

TEAMS

HLアニャンアイスホッケークラブ

レッドイーグルス北海道

H.C.栃木日光アイスバックス

東北フリーブレイズ

横浜GRITS

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