(H.C.栃木日光アイスバックス)【重要】新型コロナウイルス感染症の経過報告および ジャパンカップ2021 試合中止についてお知らせ

H.C.栃木日光アイスバックスは、チーム関係者(選手4名)に新型コロナウイルス感染症の陽性判定が確認されました。
本日、アジアリーグジャパンオフィスより「アジアリーグジャパンカップ2021」の試合中止が発表されましたのでお知らせいたします。開催中止については、「弊クラブ関係者(選手)の新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受け、濃厚接触判定者を含め、規定の出場登録選手数の確保が不可能となったため中止する」との発表となります。
チームの今後の対応については、公的機関の指示を仰ぎながら決定してまいります。

詳細は以下の通りです。

■ 経過報告
1月12日(水)
午前
発熱を確認→チームの活動を停止
保健所の指示に従い、医療機関にてPCR検査を実施
結果:陽性(1人目の陽性者)

午後
新たに1名の発熱を確認 保健所の指示に従い、医療機関にてPCR検査を実施
結果:陽性(2人目の陽性者)
医療機関にてチーム関係者全員へのPCR検査を実施

深夜
結果:2名の陽性を確認(3人目、4人目の陽性者)
その他の関係者は陰性と判定を受けました。

1月13日(木)
午後
保健所より濃厚接触者の特定(選手7名)を受け、アジアリーグへ報告
アジアリーグにて下記試合の中止が決定

■ 試合の中止について
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスより以下の4試合の中止が発表となりましたのでお知らせいたします。
Game No,16・18 1月15日(土)・16日(日)共に14:00試合開始 /日光霧降アイスアリーナ
H.C.栃木日光アイスバックス 対 レッドイーグルス北海道
Game No,19・21 1月22日(土)17:00・26日(日)15:00試合開始 / 白鳥王子アイスアリーナ  レッドイーグルス北海道 対 H.C.栃木日光アイスバックス
※日光ホームゲームのチケットの払い戻しに関しましては改めてご案内させていただきます

■ 今後の対応について
・チームは、保健所からの指示のもと濃厚接触者と判断された者は14日間の自宅待機といたします。
・活動再開については、公的機関の指示に従い順次行って参ります。
・今後に関しては、日本アイスホッケー連盟・アジアリーグ、行政機関とも連携し、感染拡大防止に全力を尽くして参ります。

【セルジオ越後シニアディレクター コメント】
新型コロナウイルスによりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、日夜、最前線で対応しておられる医療機関の皆さまに心からの感謝を申し上げます。
この度、今季2度目となるチームから感染者が出たことにより試合の開催ができない状況になってしまったことを申し訳なく思っております。
日々、感染症防止対策に努めておりましたが、このような報告をすることになり、あらためて対応の難しさを感じております。
陽性判定となったチーム関係者はしっかりと保健所の指導のもと療養を行い、回復をして欲しいと願っております。
パートナー企業の皆様やファン・サポーターの皆様および、対戦を予定しておりました、レッドイーグルス北海道様にはご心配・ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
今後はさらに感染症対策を徹底し、また皆様に応援していただけるよう尽力して参りますので、引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします

TEAMS

HLアニャンアイスホッケークラブ

レッドイーグルス北海道

H.C.栃木日光アイスバックス

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