(ひがし北海道クレインズ)2022年10月1日(土):レッドイーグルス北海道戦の試合結果
いつもひがし北海道クレインズへの応援ありがとうございます。
アジアリーグアイスホッケー2022-2023、10月1日(土)の試合結果をお知らせいたします。
釧路アイスアリーナ(釧路)での開催となりましたレッドイーグルス北海道との第1戦は、2-4でひがし北海道クレインズの敗戦となりました。
【アジアリーグアイスホッケー2022-2023】
対戦カード : ひがし北海道クレインズ vs レッドイーグルス北海道
試合開始 : 15:00
会場 : 釧路アイスアリーナ (北海道・釧路)
ひがし北海道クレインズ 2 – 4 レッドイーグルス北海道
1P ( 0 – 0 )
2P ( 2 – 2 )
3P ( 0 – 2 )
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TOTAL ( 2 – 4 )
■クレインズGK #29 磯部 裕次郎
■得点 ※()内はアシスト
① DF 52 松金 健太 (FW 26 齊藤 大知、 DF 3 伊藤 賢吾) : PP
② FW 92 池田 一騎 (FW 53 寺尾 裕道、 DF 82 大津 夕聖) : PP
コメントは下記の通りとなります。
【齊藤毅 監督】
1Pは自分達のやりたいホッケーを型にはめることができて、無失点で終えることができたが、2P以降、キーになる場面で偏った起用になってしまったこと、怪我人が重なってしまったこともあり、3Pのやりくりに苦戦してしまった。2Pの失点はチームのゲームプランの中にもあり、気をつけようと想定していただけにもったいない失点だった。選手へは、今日の敗戦が無駄にならないよう、学ぶ姿勢を大切にするよう伝えた。少しずつではあるが、やりたいホッケーを理解し実践してくれている。明日こそはホーム初勝利を届けられるよう頑張っていきたい。
【キャプテン:#10 大津晃介 選手】
1P・2Pまでいい流れでロースコアに持っていけたが、そこまでできていたプレーを3Pまで通してやり切ることができず、自分たちのミスからの失点が最後まで響いてしまった。前半はこの試合に向けて練習してきたことが上手くはまって、相手のミスを誘うことも出来ていたが、3Pはそれを相手にうまくやられてしまった。チームとしては、毎試合・毎日徐々にレベルアップ出来ていると思っているので、これを継続していくことが重要だと感じている。明日はシュートやゴールに向かう姿勢、貪欲さを重点的に意識して、勝ちにこだわっていきたい。
【#29 磯部裕次郎 選手】
勝ちきれない悔しさを感じた試合だった。DF陣を中心に頑張ってくれたこともあり、変なリバウンドを出さないよう試合を通して心掛けていたが、最終的に4失点となってしまった。この経験を次に繋げられるよう、修正・改善を加えていきたい。古巣との対戦だったが、あまり意識をしすぎずに、1本1本のシュートを止めることに集中して試合に臨んだ。人数が多くないこともあり、状況判断を上手くしながら全員で戦っていかなければいけない。DFとのコミュニケーションをとって、少しでもプレイヤーが楽にプレーできるよう支えていきたい。
次戦は、10月2日(日)のアジアリーグアイスホッケー2022-2023となります。
対戦カード : ひがし北海道クレインズ vs レッドイーグルス北海道
試合開始 : 15:00
会 場 : 釧路アイスアリーナ(北海道・釧路)
ひがし北海道クレインズ公式サイト:2022年10月1日(土):レッドイーグルス北海道戦の試合結果