(H.C.栃木日光アイスバックス)アジアリーグ2022 開催要項及びスケジュール決定のお知らせ

本日(2022年7月22日)、アジアリーグアイスホッケーよりアジアリーグ2022-2023の開催概要及びスケジュールについての発表がありましたので、お知らせいたします。
2022-23シーズンは韓国「アニャン・ハルラ」が復帰し3シーズンぶりにアジアリーグとしての開催が決定しました。
アイスバックスの開幕戦は9月3日(土)東北フリーブレイズ戦17:00FACE OFFのアウェイスタート。
ホーム開幕戦は9月10日(土)14:00FACE OFF ひがし北海道クレインズ戦が決定しました。
2022-23シーズンは6チーム8回戦 1チーム40試合 (ホームゲーム20試合)となります。
以下 詳細はご覧の通りです。

【主催】 アジアリーグアイスホッケー
【共催】 公益財団法人日本アイスホッケー連盟、韓国アイスホッケー協会
【主管】 各地方連盟
参加チーム
【日本】 5チーム
レッドイーグルス北海道、ひがし北海道クレインズ、東北フリーブレイズ
H.C.栃木日光アイスバックス、横浜GRITS
【韓国】 1チーム
アニャンハルラアイスホッケークラブ
【開催期間】
<レギュラーリーグ> 2022年9月3日(土)~2023年3月5日(日)
<プレーオフ> 2023年3月9日(木)~2023年3月26日(日)※予定
【試合方式】
<レギュラーリーグ>
6チーム8回戦総当たり、1シーズン制。全120試合(1チーム40試合)
【プレーオフ】
・レギュラーリーグ4位までのチームが進出。
・セミファイナルとして1位と4位、2位と3位が3試合2勝先勝ち方式で対戦
・ファイナルとしてセミファイナルの勝者同士が5戦3勝先勝ち方式で対戦
【開催地】
(日本) 釧路、札幌、苫小牧、八戸、日光、新横浜、その他(予定)
(韓国) アニャン
【勝敗決定方式 】
<レギュラーリーグ>
第3ピリオド終了時同点の場合、3分間のカウントダウンの後、サドンデス方式による
オーバータイム5分間(3on3)を行う。
それでも勝敗がつかない場合は、ペナルティショットシュートアウトを行う
【プレーオフ】
第3ピリオド終了時同点の場合、15分間の休憩、製氷後に、サドンデス方式による
20分間の延長戦を5on5にて行う。
20分間の延長戦を終えても決着がつかない場合は、決着がつくまでこれを繰り返し行う。
【順位の決定】
<レギュラーリーグ>
勝率により順位を決定する
※リーグ戦の成立条件として、試合消化が3/4以上とし、クリアチームが3チーム(1/2)以上の場合リーグ開催成立とする。
※勝率が同率の場合の優先順位
1. 当該チーム間対戦成績の勝ちが多いチーム
2. 当該チーム間の対戦でのOT負けが少ないチーム
3. 当該チーム間の対戦でのOT負け及びGWS負けが少ないチーム
4. 当該チーム間の対戦でのOT負け、GWS負け及びGWS勝ちが少ないチーム
5. 当該チーム間の対戦での60分勝ちが多いチーム
6. 当該チーム間対戦の総得点の上位
7. 当該チーム間の得失点差の上位
8. 全試合の総得点の上位
9. 全試合の得失点差の上位
10. 全試合のペナルティー時間合計の上位(少ないチーム)

【リーグ総合順位】
プレーオフにおいて先に3勝したチームを優勝、敗れたチームを準優勝とする
プレーオフセミファイナル敗者間で、レギュラーリーグ上位チームを3位、下位チームを4位とする。5位、6位はレギュラーリーグの順位に準ずるものとする
【登録選手】
(1)各チーム2名までの外国籍選手の登録が可能。
(2)自国国籍保有選手以外は外国籍選手枠外での登録とする。
(3)1チームの登録人数の上限は述べ40名とする。
(4)追加登録期限は2022年12月31日までとする。

TEAMS

HLアニャンアイスホッケークラブ

レッドイーグルス北海道

H.C.栃木日光アイスバックス

東北フリーブレイズ

横浜GRITS

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